ガブリアス入りスタン 詳細
ガブリアス入りスタンの詳細を大雑把に纏め.
個々でも十分強いのだけれど別の構築に突っ込むなら各自最適化した方が良いと思う.
ポケモン | ガブリアス |
---|---|
特性 | 砂隠れ |
持ち物 | 竜の牙 |
配分 | 183-182-116-90-105-169 |
技構成 | ダブルチョップ/身代わり/地震/大文字 |
- A204鉢巻バンギラスの噛み砕くを受けても13/16で身代わり張れるだけ残る
- A181テラキオンのインファイト+電光石火耐え
- A181珠テラキオンのインファイト耐え
- A204鉢巻カイリューの神速高乱数2耐え(235/256)
- H182-B119カイリューをダブルチョップ+ハッサムのバレットパンチで高乱数(4087/4096)
- H182-B119カイリューをダブルチョップ+ステルスロックで確定
- H175-B123ラティアスをダブルチョップで中高乱数(202/256)
- H183-B116ガブリアスをダブルチョップで中高乱数(210/256)
- H167-B98ボルトロスにダブルチョップで61%-73%
- H187-B153メタグロスを地震でシュカの実込み2発
- H167-B110テラキオンを地震で1発
- H325-B62輝石ラッキーに地震で34.1%-40.6%
- H172-D91エアームドを大文字で2発
- H181-D165ナットレイを大文字で食べ残し込み2発
ポケモン | バンギラス |
---|---|
特性 | 砂起こし |
持ち物 | オボンの実 |
配分 | 207-155-131-103-165-83 |
技構成 | 岩雪崩/噛み砕く/追い討ち/ステルスロック |
- A200ガブリアスの地震耐え
- C205ウルガモスの虫のさざめき2耐え
- C205珠ウルガモスの虫のさざめきオボン込みで高乱数2耐え(243/256)
- C205珠ウルガモスの1段階上昇虫のさざめきで80.1%-95.6%
- C182眼鏡ラティオスの流星群高乱数2耐え(251/256)
- C182眼鏡ラティオスの流星群1.5発+C205ウルガモスの虫のさざめきオボン込みで高乱数耐え(15/16)
- C182眼鏡ラティオスの草結びオボン込みで高乱数2耐え(232/256)
- C182珠ラティオスの草結びオボン込みで2耐え(15/16でオボンの実発動)
- C177珠ボルトロスの気合玉で83%-98%
- A137珠ボルトロスのアームハンマーで確定
- C158ユキノオーの草結びで69.5%-82.1%
- C158ユキノオーのギガドレイン*2+霰ダメージ*2を高乱数耐え(228/256)
- A158珠ユキノオーのウッドハンマーで確定
- A144珠ユキノオーのウッドハンマー低中乱数耐え(5/16)
- A172珠バシャーモのフレアドライブで28%-33.3%
- A189珠バシャーモのフレアドライブで30.9%-36.2%
- H155-B101ラティオスを噛み砕くで中乱数(8/16),砂ダメージ込みで高乱数(13/16)
- H155-B101ラティオスを追い討ちで中乱数2(161/256),砂ダメージ込みで高乱数2(252/256)
- H167-B98ボルトロスに岩雪崩で80.2%-97%,砂ダメージ込みで低乱数(2/16)
- H165-B95ユキノオーに岩雪崩で83.6%-99.3%,霰ダメージ込みで低中乱数(6/16)
- H155-B90バシャーモに岩雪崩で47%-56.1%
ポケモン | ラティオス |
---|---|
特性 | 浮遊 |
持ち物 | 拘り眼鏡 |
配分 | 156-x-100-182-130-178 |
技構成 | 流星群/竜の波動/雷/トリック |
思考停止CSぶっぱ.ラティオスは小細工なしのCSが一番強い.
キノガッサに竜の波動耐えられて驚いたので面倒くさがらずに計算しておいた方が良いと思って計算した.
どうせ後出し安定しないからH155-D131の方が良かった気がする.
- A204鉢巻カイリューの神速で58.9%-69.8%
- A189珠バシャーモのシャドークロー高乱数耐え(15/16)
- A172珠バシャーモのシャドークローで75%-89.7%
- A181テラキオンの岩のジュエルストーンエッジ低乱数耐え(1/16)
- A181珠テラキオンのストーンエッジ高乱数耐え(14/16)
- A211ローブシンの1段階上昇ストーンエッジで76.2%-90.3%
- A211ローブシンの1段階上昇火炎玉投げつけるで46.1%-55.1%
- A211ローブシンの1段階上昇マッハパンチで23%-26.9%
- A211ローブシンの1段階上昇ストーンエッジ+マッハパンチで落ちる
- C156ニョロトノのハイドロポンプで39.1%-46.1%
- H153-D95キノガッサを竜の波動で中高乱数(12/16)
- H153-D95キノガッサに2段階下降流星群で74.5%-88.2%
- H182-D122マルチスケイルカイリューを流星群で中高乱数(13/16)
- H172-D91エアームドを竜の波動で低乱数(5/16)
- H185-D86ドリュウズを竜の波動で低乱数(3/16)
ポケモン | ハッサム |
---|---|
特性 | テクニシャン |
持ち物 | オッカの実 |
配分 | 175-150-140-x-127-85 |
技構成 | 蜻蛉帰り/バレットパンチ/羽休め/剣の舞 |
個人的には慎重HD以外のハッサムは劣化品だと思っているが今回は腕白個体.
こういう感じの鋼枠として採用する場合はHBも厚めにしたかった.
- A204鉢巻カイリューの逆鱗2耐え
- A204鉢巻カイリューの炎のパンチオッカの実込みで70.8%-84.5%
- A186珠カイリューの1段階上昇炎のパンチオッカの実込みで83.4%-99.4%
- A182ガブリアスの地震高乱数2耐え(253/256)
- C182眼鏡ラティオスの流星群低乱数2耐え(22/256)
- C182眼鏡ラティオスの波乗り中高乱数2耐え(220/256)
- C181眼鏡ラティオスのめざパ炎オッカの実込みで64%-76.5%
- C181珠ラティオスの1段階上昇めざパ炎オッカの実込みで83.4%-99.4%
- C182珠ラティオスの雷2発で生き残る確率が14232/25600(55.6%)程度 ※命中率まで考慮,急所は非考慮
- C167ライコウの10万ボルト2耐え
- H182-B119カイリューにバレットパンチで23.6%-28.5%(非マルチスケイル時)
- H167-B115カイリューにバレットパンチで26.9%-32.3%(非マルチスケイル時)
- H155-B101ラティオスに蜻蛉帰りで74.8%-90.3%
- H155-B101ラティオスにバレットパンチで32.9%-39.3%
ポケモン | スイクン |
---|---|
特性 | プレッシャー |
持ち物 | 食べ残し |
配分 | 205-x-136-111-137-150 |
技構成 | 熱湯/身代わり/守る/瞑想 |
- A204鉢巻カイリューの逆鱗で74.6%-87.8%
- A186珠カイリューの1段階上昇逆鱗低乱数耐え(4/16)
- A173鉢巻ガブリアスの逆鱗で62.9%-74.6%(ギリギリ身代わり張れる程度)
- A205ドリュウズの2段階上昇地震で82.4%-98%
- A205珠ドリュウズの地震で53.6%-64.8%
- A183鉢巻メタグロスの思念の頭突き食べ残し込みで2耐え
- A150ハッサムの蜻蛉帰りを身代わりが高乱数で耐え(13/16)
- A187ランドロスの蜻蛉帰りを身代わりが耐え
- A187ランドロスの地震2耐え
- C182眼鏡ラティオスの流星群で76.5%-90.7%
- C158ユキノオーの草結びで76%-90.7%
- C158ユキノオーのギガドレインで49.7%-58.5%
- C162帯ボルトロスの10万ボルトで74.1%-88.7%
- C177珠ボルトロスの10万ボルト中乱数耐え(10/16)
- C126ウォッシュロトムのボルトチェンジで36%-43.9%
- H183-D106ガブリアスに熱湯で26.2%-31.1%
- H185-D86ドリュウズを1段階上昇熱湯で中乱数(11/16)
- H187-D135メタグロスに熱湯で19.7%-24%
- H179-D96グライオンを1段階上昇熱湯で低乱数(4/16)
- H325-D157輝石ラッキーに6段階上昇熱湯で26.1%-31.3%
サンダーはこの構築を支えるかなり重要な柱でカツカツの調整なのでそれを補う達人の帯.
ラムの実があればさらに良いのだけれど相手をしたい対象が重すぎるのもあって種族値不足が露呈してしまうのでそんな余裕はない.
見た目的にも性能・戦術的にも思い入れがあるポケモンなのでこの記事で纏めた.
雨,砂と戦う時は選出に気を使う必要が出て来るけど基本的にオールマイティに対応できる構築だと思ってる.
雨にはラティオス,サンダー辺りが睨みをきかせていてバンギラス+ガブリアスのタッグが強めに当たれる.
場合によっては瞑想スイクンで粘っても良いが滅びの歌で流されるのが関の山なので思考停止で選出することは避けたい.
砂にはスイクン+ガブリアス+サンダーとかラティオス意識のハッサムなどを選出していけば良い.
相手のローブシンが重いと感じたらラティオスの起用も考慮する感じで良いと思う.
ラティオスは格闘への後出しが厳しいほどの低耐久なので出来る限り後出しは避けタイマン状態を作り出すような立ち回りを意識する.
対応方法を定型化してしまうような構築と違ってこの手のスタン構築は幾通りもの選出パターンが考えられて強い.
選出のテンプレ化が難しい分,柔軟に対応してこそ生きるPTだと思うので使いこんで自分のものに出来ればと思う.
多分これ以上の物はそう簡単にはできない気がするので暫くはメインで使って行こうと考えている.