バンギラス砂 ver.1.01
バンギラス入り構築をメインで考えて良い物を作りたい.
良いものが複数出来れば使い分け出来て幅が広がるし同じポケモンを使い回せるから便利.
ポケモン | 特性 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
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バンギラス | 砂起こし | 拘り鉢巻 | ストーンエッジ | 噛み砕く | 馬鹿力 | 寝言 |
ガブリアス | 砂隠れ | 食べ残し | ダブルチョップ | 身代わり | 影分身 | 剣の舞 |
エアームド | 頑丈 | ゴツゴツメット | 燕返し | 羽休め | ステルスロック | 鈍い |
ギャラドス | 威嚇 | ラムの実 | 滝登り | 電磁波 | 氷の牙 | 挑発 |
サンダー | プレッシャー | 拘り眼鏡 | ボルトチェンジ | 熱風 | 目覚めるパワー飛行 | 寝言 |
ウルガモス | 炎の身体 | 炎のジュエル | 虫のさざめき | オーバーヒート | 蝶の舞 | 目覚めるパワー氷 |
バンギラス+ガブリアス+ギャラドスから構築スタート.
ぬかみそさんの記事からヒントを得て電磁波ギャラドスを入れたところから構築をスタート.
ウルガモスの処理に頻用されることがほとんどなくなり,目覚めるパワー電気を搭載したウルガモスはほぼいないはずなので役割にはある程度信頼が置ける.
コンセプト的には電磁波砂のシナジーと電磁波によるS下降を逆手にとって拘り高火力で有利に試合を運ぼうというもの.
バンギラスとサンダーは耐性補完,範囲補完ともに優秀で電磁波がなくとも十分機能するので選出の自由度も高め.
一見すると電磁波サンダーに見えるため相手の想定崩しによるアドも取りやすい.
ラティオスの処理が厳しく追い討ちメタグロス@シュカの採用も視野に入ってきたがカバルドン+ドリュウズも見なければならないため却下.
殴り合いの強さ,動きやすさと見せ合いでの牽制も意識してウルガモスと鈍いエアームドという結論に至った.
電磁波を撒いてしまえば大抵の相手を釘づけに出来る鉢巻.
先制できるようにしてしまえば後出しも厳しいので確実な負担になる.
等倍の指数がおかしいので範囲的には岩+悪+格闘で十分.
寝言よりも電磁波を持たせたいところだが一点物()のバンギラスで愛着があるのでこれで良いやってなった.
電磁波砂の主役と言えばガブリアス.
食べ残しを持たせて粘り強さを持たせ,かわしてくれない時の保険に.
ゴツゴツメットで被弾してしまった場合の回復ソースにもなる.
当初は受けループの突破もしやすいように身代わりを割れるダブルチョップとエアームドを完封するための火炎放射を採用.
ただし,エアームドにはかなり厚めの構築だしハッサムもエアームドが安定して受けられるので構成を変えても面白いと思う.
ウォッシュロトムが厳しいので火炎放射を消して影分身にすることに決めた.
これで選出しやすいし構築としての隙も減ると思う.
物理竜に薄く受けに回ると厳しいメンツばかりなので負担を分散させる意味でのエアームド.
後出しからドリュウズの処理も任せたいため鈍いを搭載.
鈍いナットレイも6積みすることで見ることができる.
電磁波撒き要員としてギャラドスを採用.
威嚇による繰り出し性能,81族と言う絶妙なS種族値が嬉しい.
起点回避のために氷の牙,挑発を持たせる.
S146という値から挑発⇔身代わりも非常に有用だが相手との想定の違いで噛み合わないと使いづらく結局挑発が最安定だと思う.
電気+炎+飛行の範囲は通りが良くて火力も高い.
バンギラスとの補完が優れていて雨パーティの牽制にもなる.
一見して電磁波羽休めにも見えるため判断ミスを誘ってのアド奪取を狙える.
ラティオスへの抑止力兼抜きエース.
炎のジュエルを持たせることでカバルドンに対しての地雷にもなる.
最後の枠はメジャーどころに対しての抜き性能を意識して目覚めるパワー氷.
サイコキネシスや目覚めるパワー地面も良いと思う.
ウルガモスは今度もしかしたらもう少し詳しく書くかもしれないし書かないかもしれない.